2011年6月13日月曜日

6/12 第34回川崎支部住宅デー

川崎支部の住宅デーでは、毎年恒例の包丁研ぎとまな板削りを行い、役員、書記、組合員合わせて11名が参加し、相談件数は54件。包丁研ぎは、95本、まな板削りは25枚、家具転倒防止金具の相談は2件ありました。
JAセレサ川崎住吉支店前では、今年で10年以上連続開催しています。お客様の中には、「毎年楽しみにしています。包丁研ぎは本当に良く切れるようになるので本当に助かります。」や「毎月やっているのですか?」、「今から包丁とまな板とってきますので待っていて下さい」など、包丁研ぎは意外と需要があることに驚きました。
また、まな板販売は行わなかったのですが、「大きいまな板はなかなか売っていないので、次回は販売して欲しい」などのお客様の声もいただきました。
今年は東北関東大震災があり、住宅の耐震化とともに、家具転倒防止金具の設置も住宅デーの大きな目玉となっていました。家具転倒防止金具の相談は、2件ありました。
住宅デーは地域住民に浸透していると感じました。来年は相談体制の強化と参加者の増員を行うため、組合員への協力を呼びかけていきたいと思います。

得意先パンフすまい改善パンフ

日本は地震大国だということが一目で分かる。
地震ポスター

住宅デー開催会場一覧